対塩

  • 2018.03.07 Wednesday
  • 17:39

 

 

ようやく厳しい冬が終わりそうですが晴れると放射冷却、曇ると雨か雪とまだまだ油断できません。

 

今年も塩が多かったみたいです。

 

下回りの防錆処理は欠かせなくなってきました。

 

うちで取り扱っているのは『ラスブロッカー』

 

特徴は塗膜が厚くできて耐久性も良いです。

 

防錆塗料は厚く塗れることが一番の条件かと思っています。

 

施工前。

 

ボディはタンカルシート(ビニールシートみたいなもの)で覆い外せる部品は外しての施工です。

 

 

何回かに分けて塗装。完成。

 

交換できる部品が腐食した場合交換すればすみますが、交換できないところ又は困難・高額な所が腐食したら致命的です。

 

やることはしっかりやって将来的にお金がかからないようにするのは結果的に将来のランニングコストを抑えることになるのかと思います。

 

冨木自動車整備工場

冨木 太郎

 

 

 

 

車のこと

  • 2018.02.20 Tuesday
  • 17:04

 

 

最近多い整備事例がホイールベアリングとロアアーム。

 

車齢と走行距離が多くなったことも原因なのかなと思います。

 

 

このボールジョイントにガタが出るんですね。

 

ボールジョイントだけ交換できるタイプもありますがほとんどはロアアームと一緒に交換しないといけません。

 

車輪を支えている重要な箇所なのでガタが大きくなると外れます。

 

外れるとタイヤが外れるのと同じような状態になるので走行不能になるばかりか

 

事故につながります。 

 

実際そういう現場に立ち会ったことがあります。

 

タイヤが自由に動いてしまうので動かせないしクレーン車に載せるのも大変でした。

 

ハンドル切ったり段差をクリアした時に『ゴトッ』とか音がしたら掛かりつけの整備工場に見てもらった方がいいですよ

 

 

ホイールベアリング

 

こちらも車輪を支えている部品。

長い期間使っていると消耗してってこともありますが

 

水や埃が入ったことが原因になることも多いです。

外した部品を見ると錆が発生していました。

塩害により水分が侵入したのかもしれません

 

そのまま使うとベアリングが破損してしまうとタイヤが動かなくなってしまいます。

 

走っていると異常箇所から『ゴーッ』っと大きい音がします。

 

あまり大きいことと感じないで走っているお客様もいますがそんな音がしたら相談してもらえたらとも思います。

 

いずれも車の耐久性が上がったために出てきた故障事例なのかなと思います。

こういうのって損傷が大きなことに繋がるので何かあった時に気軽に相談できる整備工場は必要だと思うし、自分もそう思ってもらえる店作りを目指して頑張っていかなきゃと思います。

 

冨木自動車整備工場

国家1級自動車整備士

冨木 太郎

 

磨き作業

  • 2018.02.05 Monday
  • 17:02

 

磨き作業

 

ボディコーテングする前ってボディを磨きます。

 

コーティング剤で光沢を出すのではなく

 

コーティング剤は光沢を保護する役割です。

 

新車塗膜は鉄板からトップコートまで100ミクロン位(0.1mm)なので

 

あまり磨かないようにして光沢を出せれば塗膜にも優しい。

 

ので、目立つ細かいスクラッチを磨く。

そして、明らかに深い傷は取れるけど、あえて残して全体の光沢で傷を見えにくくする方がいいと思います。

 

磨き工程の見直しをしてみました。ウチの代車のノートさん。

 

磨く前の画像。なんだかモヤっとしています。

光が当たったところに細かいスクラッチが輪のようになっているのがわかると思います。

 

こちらも磨く前。

 

光沢がグッと上がって景色がくっきりと映るようになりました。

 

半分隠して磨くとこんな感じ。

 

コーティングをするとボディがピカピカになるのは当たり前ですけど

 

当店でのコーティングは『エシュロン』

洗車する時の労力をグッと減らすことができたり、汚れや虫が付着した際も取れやすくなります。

 

冨木自動車整備工場

国家1級自動車整備士

冨木 太郎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

塗装編

  • 2018.01.29 Monday
  • 17:20

 

板金が終わったら塗料の食い付きをよくするために

 

全体にペーパーをかけます(写真のボディの艶がないのはその為)

 

ドアハンドルとかドアミラー、外せるものは外します(お安くやりたい方は外さずマスキングで対応します

 

その他マスキングして塗装準備オーケー。

 

塗装終了。 塗装はスポーツです(笑)心拍数上がりますね。

 

シルバーは気を抜くとボカシ際が黒ずんだりバサついたりで結構気を使います。

塗料が乾いたら3000番で水研ぎしてからポリッシングして滑らかにしていきます。

 

鈑金編でやったところです。

写っている窓が歪みがないのでキレイに直っているのが分かると思います。

 

今回使用したスプレーガン

手前からトップコート用、カラーベース用、ボカシ用、サフェーサー用。

 

これからも頑張っていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

ウチの板金

  • 2018.01.24 Wednesday
  • 17:10

板金作業。

 

ボディの凹みを直す場合色々な方法がありますが

当店では『ならし板金』という方法で修理しています。

 

こんな凹み

 

 

結構大きくて深い凹みですね。

 

裏側から叩いて粗出しします。

 

 

アウトラインが見えてきました。

手で撫でるとボコボコします。

 

 

 

ならし板金という方法で平らにならしていきます。

 

叩いてならすをの繰り返して

 

 

ここまでやればいい感じ。

 

 

パテを薄く塗って細かい傷や取りきれなかった歪みを修正。

薄く塗ることで修理後の変化を抑え自然に仕上げます。

 

 

サフェーサーを塗って塗装前の作業は終了。

 

塗装の下は見えません。見えないから誤魔化しちゃいけないと思っています。

あんまり見ることのできない塗装下の状態のご紹介でした。

 

この方法でやると交換しなきゃいけないパネルも交換しなくてもいい場合があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プレオさん(自車整備)

  • 2015.01.11 Sunday
  • 09:41

普段代車で使っているプレオさん

走行距離も17万kmを超えアチコチ痛みだしています。

ヘッドガスケットからオイル漏れしていたのは前から知っていて部品も入手済みでしたが

なんせ面倒なのでスルーしておりました。



ツインカムヘッドのスーパーチャージャーです。

ツインカムってのが面倒な原因


バルブカバー外してカムやら何やら外したとこ

ふつうはこれからボルト10本くらい外せばヘッドがガバッと取れてきますが


もう一段階。これを外すとやっとヘッドが取れる。



ピストンさん久しぶり。こんにちは
後はヘッド等々洗浄してタイミングベルト交換して逆の手順で組み付けて終了のはずが。





こんな小さいゴム部品の追加注文で3日放置・・・・・・・・








 

ビルシュタイン

  • 2014.12.19 Friday
  • 11:27
エヴリィさん


足廻りをビルシュタインに変更してほしいとのご依頼です。

ビルシュタンは設定が無くても車高調・ノーマルタイプのショックを作ってくれます。




エヴリィ用は発売されていないので制作して頂きました。かっこいい
サスはRSRのダウンサス。

そして取付け

フロント。
ノーマル然としていますが色の違いが何とも良いですね。


リア。
こちらも良い

交換後乗った感じとしては軽ワゴン特有のコーナーリング時のグラッとする感じが少なくなって
ハンドリングが良くなりました。
ダウンサスのおかげで見た目も良くなりました。


 

いろんな経験

  • 2014.12.10 Wednesday
  • 16:50
あまりやることの無い仕事をすると楽しいです。

フィアット500ツインエアさんの作業。


テールパイプをマニエッティマレリ製に交換。通常は左側の2本出しですが4本出しに

色々調整が必要でしたがなんとか収まりよく取付ける事ができました。



そしてエンジン系

まずはエアクリーナーボックスを外す。

ひっくり返すと


エアクリーナーエレメントをK&N製に交換。

そして、点火系も


強化イグナイター。白い部分のサープレッサーのみの交換になります。
んで、どうやって交換するのかというとサープレッサー部分を強く引っ張る!!
それだけです。

エアクリーナーボックスを外したところにイグニッションコイルがあります。




足回りでは

オレカ製の車高調。
ツインエアさんの足回りは国産のコンパクトカーによく似ていてやりやすいんですが慎重に作業を進めました。



車高もグッと落ちて腰砕け感がなくなりいい感じです。


強化クーリングアンダーカバー。

こういう仕事をさせていただくのは自分の経験としても貴重なので
ご依頼いただいたお客様にはホント感謝です。










 

ブレーキ整備

  • 2014.12.05 Friday
  • 09:22

12月。今年もラストスパートに入りました。

クルマはエンジンよりブレーキの方が大事!! ブレーキ整備には気を使います。

ブレーキから異音がするとの事で入庫した事例
バラしてみると

バックプレートまで削れてる。
こうなるとブレーキが効かないだけでなく発熱による火災の原因にもなります。
もちろん交換。


ローターもガタガタ。
ホントは交換したいんですが走行距離も20万kmくらいですのでリーズナブルに研磨







ピストンは汚れが溜まってる。けど、サビや段付きなんかは無いので磨く


ブレーキパット、ローター研磨、キャリパーオーバーホールで作業終了。

今回は大事に至りませんでしたが、こういうのは大変危険です。
ブレーキフルードを定期的に交換したり
ブレーキ系統の整備をしておけばある程度こういったトラブルは防ぐ事ができます。
古いクルマ、走行距離が多いからあまりお金かけないでなんて聞きますが
古い、過走行だからお金がかかるんです。
何かおきてからだと遅いと思います。













 

板金のコト

  • 2014.10.14 Tuesday
  • 08:55
後ろをぶつけられたbBさん

写真ではよく分かりにくいですがバンパーは歪み、テールレンズは割れ、クォーターパネルの角が凹んでいます。



クォーターパネルのヘコミ。ちと鋭くヘコんでいます。


内側まで押されていてリアバンパー、テールレンズを外し鈑金。狭いので結構厄介ですね。
鉄板を平らにして細かいキズなんかをパテで拾ってサフェーサー仕上げしました。


マスキングはこんな感じで切れ目をなくすためフロントピラーまで塗ります。
塗料の密着を良くする為に塗装範囲にはペーパーで足付けをするので艶がなくなっています。



んで、カラーベースの塗装。
塗装はカラーベース(つまり車体の色)を塗ってクリアーを塗って艶を出します。
なのでカラーベース自体は艶がありません。撮影しているボクの姿が映っていませんよね。

そして仕上げのクリアー

比較する為にドアのマスキングを剥がしてみました。
反射している景色が一緒で、艶が出ている事が分かると思います。

たまにお客さんで『タッチペンするから色作って』っておっしゃられる方がいますが
ウチが使う色は成分上、下地からクリアーまでこういう段取り・手順をしっかりやって出来上がるので
それだけを抜いてどうこうというのができません。
何かの参考になればと思い掲載しました。






 

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< March 2018 >>

ブログセンター

冨木自動車

http://tomikijidousya.com/

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM